Linuxの再インストール 設定
Oracleのインストールをしようと思いあれやこれや
やっていたがFedora1にはうまく入らない模様
調べているとRedHat9にはインストールできたログがインターネットに
落ちていたのでRedHat9をインストールしてみることにする。
しかし、ここでひとつ失敗。
マルチブートソフトを使用して現状のパーティションから
RedHat9用の領域を確保しRedHat9のインストールをしている最中
Fedora用の領域が消えてしまった トホホ
今のLinux環境を構築するのに一番苦労したのがネットワークカードの
認識でその部分だけ参照したかったのに・・・
仕方がないのであきらめてRedHat9のインストールは続行し
再度設定しなおしてみる。
が、多少、時間はかかったが案外すんなりいった。
それもこれも、前回の設定作業で苦労した分そのあたりの仕組みや動作原理は
理解していたからかな。
なにはともあれ良かった。
このご時勢にネットワークにつなげないPCなんて何の役にもたたないものね。
とゆうことで 今回はインストールメモ をこの場に残しておく
OS:RedHat9
ネットワークカード(PCカード): Corega FEther PCC-TXD
・/etc/pcmcia/config or config.opts に 以下を記述
card "Coreaga FEther PCC-TXD"
version "corega K.K.", "coreaga FEther PCC-TXD"
bind "pcnet_cs" ( axnet_cs でも認識 )
問題は 上記設定で coregaのPCカードを eth0 として認識するが
なぜか認識しても /etc/sysconfig/network-scrip の配下に
"ifcfg-eth0" ができなかったのがネットワークにつなげなかった原因
これはGUIから「システム」→「ネットワーク」の設定から「起動」を実行すれば
自動的に作成されることを確認
もしくは、直接"ifcfg-eth0"を作成し設定を書いてもよし
まあこんなところか