subversion の セッティング

WebDAVのあれこれをしえいたが、最終的にこれをいじってたのは
subversionをためしてみたかったから。
少しはまったりもしたがインストールは無事完了したので以下、備忘録。

1. Berkeley DBのインストール(問題なし）

2.subversion のインストール

apr, apr-util, neon(WebDAVのクラインライブラリ）が必要とのこと

ここではまる

configure オプションで --with-apr=${展開dir}/srclib/apr などと
すると configure が失敗するので "srclib" の下の "apr", "apr-util" ディレクトリはディレクトリごとコピーする。
また、neon も面倒なので "neon" と リネームして subversion の展開ディレクトリへディレクトリごとコピーする。
コピーしておけば --with-apr, --with-apr-util, --wit-neon などの
オプションは不要になる。

端的にしめすとこんな感じ

cp -R ${apache 展開ディレクトリ}/srclib/apr ${subversion 展開ディレクトリ}/
cp -R ${apache 展開ディレクトリ}/srclib/apr-util ${subversion 展開ディレクトリ}/
cp -R neon-xx.xx ${subversion 展開ディレクトリ}/

./configure --prefix=/usr/local/subversion
--with-apxs=${ apache install dir }/bin/apxs
--with-berkeley-db=${ Berkeley DB install dir}

使ったアプリケーションとそのバージョン
httpd-2.2.4
subversion-1.4.3
db-4.5.20
neon-0.26.3